政治に民間の当たり前の感覚を
納得できる政治、安心できる社会
納得と安心の政治を中原区から!
川崎市の子ども・子育て支援はまだ不十分です。様々な所で所得制限が設けられており、家庭の負担は大きいものとなっています。現役世代、子育て世代の可処分所得を増やし、子どもの医療費や教育費など子育てにはお金がかからないと認知されて、初めて「安心感」が生まれるのです。
また、政治への「納得感」これも大事です。優遇・保障された身分の政治家が勝手に増税を決めて、国民に負担を求めることに納得できますか?政治家の歳費、経費、議員定数、選挙公約の実現率、果たして現状のままで良いのでしょうか。「納得できる政治」「安心出来る社会」が無ければ少子化対策も停滞する経済の復興も出来ません。
私はこの中原区に住む方達が、政治への「納得感」、将来への「安心感」を持って頂けるよう邁進してまいります。
政策・理念
子育て世代・次世代への徹底投資
18歳までの医療費無償化、小・中学校の給食費無償化を実行します。更に、出産費用や学費無償化(保・幼・小・中・高・大・院の私学も含む)を推進していきます。 教材・塾代までも無償化できるよう目指していきます。
また、保育士の所得の待遇改善とともに、職場環境の改善、IT活用を進め、 保育士の参加を促進していきます。
行財政改革
身を切る改革により大幅な報酬と議員定数の削減。さらに、選挙区内での世襲制限や首長の多選禁止により幅広い人材の登用を推進していきます。
行政における民間人材の積極活用を進めます。DXにより労働生産性の向上を図り、 大胆な人件費削減を推進していきます。
防災対策
災害が起きた際の避難所の確保、食料や水などの備蓄は十分なのか、実態に即した対策を官民一体で推進します。
そして、タワマンから一軒家まで、あらゆる事態を想定した対策を行うため、地域住民と行政、更には地元企業の連携を推進していきます。地域の防災対策を「点から面」へと展開をしていきます。
コロナ禍、物価高を乗り越える公共料金減免
上下水道基本料金を一時的に一律減免し、住民の負担軽減・地域経済の活性化を行います。日本維新の会は大阪市で上下水道の一律減免を行い、住民の負担軽減を行ってまいりました。
また、名古屋市では市民税減税で税収や人口が増加する事例も見られます。私は、住民の可処分所得を増やすことで地域経済の活性化に繋げます。
自転車事故撲滅
中原区は自転車事故が多発しています。平坦な道が多いこの街では、自転車が便利ですが、宅配需要なども増えてヒヤッとする瞬間がある方も多いのではないでしょうか?
行政としては自転車レーンを作るなど対策の強化を進めていますが、危険な運転はまだまだ見かけます。警察とも連携を図り取り締まりの強化を進めます。
プロフィール
いとう浩次郎
1969年12月生まれ。小杉町在住。
高校卒業後、東京、神奈川の大手外食産業に20年間務める。
その後独立し、現在は会社経営者として店舗経営に従事。5歳と2歳の2児の父として子育て真っ最中。
民間企業の中で徹底して取り組んで来た組織作りと風土改革、会社経営で培った数字を見る目を活かし、子育て当事者として中原区から政治を変えます。
中原区への想い・いとう浩次郎の想い
私が中原区で「自分に何か出来ることはないか?」と考えるようになったきっかけは、約5年前の令和元年東日本台風の時です。私自身も小杉に住んでおり、知人家族が住んでいたマンションの浸水や、避難がままならない状況を目の前で経験いたしました。インフラも復興せずに約1か月を過ごし、再開発が進むこの中原区では、防災対策は急務だと感じたことを覚えています。それから私は2人の子どもに恵まれ、中原区で子育てをする中で、改めて子どもの為に防災対策について考えるようになりました。更に、生活している上で感じる危険な自転車運転や不十分な子育て支援策など、身近に感じる課題が中々解決されないもどかしさも感じました。
「子どもの生活や将来のため、中原区をもっと納得と安心ができる街にしていきたい。」
この想いで、中原区に住む皆さまが、安心して楽しく暮らせる街づくりを進めてまいります。どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします。